だいぶ涼しくなり朝は肌寒い日もちらほらと出てきました
そんな日に喜ばれる朝ごはん…
中華まん♪
肌寒くなるとあったかい朝ごはんが嬉しいですよね
我が家では秋から冬にかけて
中華まんやホットサンドがちょくちょく朝食に登場します
中華まんを温めるとき
手軽にレンジでチンするのもお手軽で良いですが
蒸篭を使って温めるととってもふかふかで美味しく仕上がるんです
そこで当記事では愛用の蒸篭のメリット、デメリットを含めた
使用感の感想をご紹介したいと思います
こんな方におすすめ
- 蒸篭を買おうか迷っている方
- 蒸篭について詳しく知りたい方
- 蒸篭の使い方、収納方法を詳しく知りたい方
蒸篭は最高の調理器具です
蒸篭を使い始めて早5年
買って良かったと本当に思います
何がいいって料理がとっても美味しく仕上がるんですよー!!
例えば今日の朝食の中華まん
蒸篭で蒸すとふわふわのホッカホカに蒸しあがるんです
写真でうまく伝わらないのがもどかしい
電子レンジで温めるとどうしても温めムラが出てしまい
熱々の部分と微妙にぬるい部分があったり
水分が抜けてパサパサになったり
逆に水分を吸い過ぎて生地がベタベタになってしまったり
なんてことはないでしょうか?
蒸篭で蒸した中華まん外側の生地が
パサパサになったりベタベタになったりすることはなく
ほわほわで柔らかく蒸しあがります
中まで熱々で更に蒸しあがった中華まんは香りも良くて
いつもの中華まんがより美味しく感じられます
とっても美味しいので食べ過ぎには注意しなければなりませんw
中華まん以外の料理でも大活躍
中華まん以外では焼売や蒸し野菜でよく使います
面倒な時は蒸篭いっぱいに焼売と野菜を蒸して
そのままテーブルにドーンと出すだけ
美味しいし私もラクチンで一石二鳥です♪
蒸しパンも作ったことがありますが
こちらも家族からは大好評!
その他にも中華ちまきや
冷ごはんの温めなおしなんかでも使えちゃいます
出来たてほやほやをは最高に美味しいですよー
蒸篭…どうやって使うの?管理方法は?
我が家の蒸篭は直径27センチ
それを2段と蓋の3パーツからなっています
そこにステンレスの蒸し板を自宅にあったフライパンにセットして使用してます
ステンレス蒸し板があることで専用の鍋は不必要で
自宅にある鍋に蒸篭をセットすることが出来ます
ちなみに…我が家のフライパンは直径28センチです
蒸篭27センチ
ステンレス蒸し板
蒸篭を使う際は軽く水で洗ってから水気を切り
鍋(フライパン)に沸騰したお湯をはり
ステンレス蒸し板を付けた鍋(フライパン)に蒸篭を乗せて使用します
使用後は水洗いをして風通しの良い場所で乾かします
汚れが気になる場合は中性洗剤で洗い、よくすすぎます
保管方法はよく乾かしてから通気性の良い場所で保管とのこと
我が家では冷蔵庫の側面に協力マグネットフックをつけてかけています
そんなに場所も取らないし収納しやすくお勧めですよー
密閉された場所やビニール等に入れて密封保存すると
カビの原因になるため密封しないようにしましょう
蒸篭を使ってみて不便だった点
基本的に良い事しか思い浮かばない為
電子レンジよりも劣ってるなと思う点を挙げてみたいと思います
- 調理に時間がかかる
お湯を沸かしてじっくり蒸すため
電子レンジに比べるとだいぶ時間がかかってしまいます
電子レンジは中華まんなら1分で温め完了かもしれませんが
蒸篭は15分ほどかかってしまいます - 収納に場所を取る
我が家では冷蔵庫脇にかけていますが
都合の良い場所がないとやはり収納場所に
困ってしまいますよね - サイズが大きい蒸篭は洗って乾かすのも意外と大変
サイズが大きな蒸篭の身と蓋は洗って乾かすだけでも
結構な場所を取ります
水気を切るスペースをあらかじめ確保しておく必要があります
と、いったようにサイズが大きいがゆえに少々不便に感じることが多いです
じゃぁサイズの小さいものを買えばいいんじゃ…
と思うかもしれませんが
サイズが小さいと一度に蒸せる量が少なくなるので
我が家のように4人家族だと少々物足りなく感じるかもです
どんなサイズが良い?
我が家は4人家族で大人2人、子供(女子、中高生)2人ですが
27センチ×2段でちょうど良いです
27センチといわれてもピンとこない方もいるかもですが
ちょうど山崎の中華まん4つ入るサイズです
かごやの蒸篭は10センチ~36センチまで
サイズが豊富です♪
使いやすいサイズは
21センチ~27センチですかね??
竹 中華せいろ 21cm [本体とふたのセット] 4,950円(税込み)
竹 中華せいろ 24cm [本体とふたのセット] 5,421円(税込み)
竹 中華せいろ 27cm [本体とふたのセット] 6,195円(税込み)
最高の調理器具蒸篭 まとめ
最後にまとめると
メリットは
- 蒸篭で調理した料理は最高に美味しい
- 蒸篭自体がお皿にもなるのでそのまま食卓へ出せる
- 具材を蒸篭に入れて蒸すだけなので簡単
デメリットは
- 調理に時間がかかる
- 洗い終わった後の収納場所を考えなければならない
使用して5年になりますが
デメリットを強く感じたことはありません
購入前に収納場所を確保しておけばほぼ問題ないかと思います
蒸篭購入で迷われている方の参考になれば幸いです
最後まで読んでいただきありがとういございました
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ぽちっと押して行ってくれると嬉しいです
10年以上前のことですが
パン作りの通信講座を受けていました
参考程度に読んでいただけると嬉しいです
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2021/9/4